<「カネ」と「自由」>

久しぶりに日本に帰ってきて、ラッシュアワーの電車にのると流石に気が滅入る。

混んでいるからではなく、そこにいる死んだような顔をしながらスマホをいじくっているビジネスマンの「群衆」を目の前にするから。毎日電車に「運ばれて」会社に行き、会社の理屈で働かされ、やっと終わって家路につく。この過程で「これでいいのか?」と思いつつも恐らく出口が見えていない。出口が見えないので計画が立てられない。確実に言えるのは、「カネ」のために働いていたら確実に「カネ」の奴隷(即ち他人の奴隷と同義)になるだろうということ。
もっと自由に、もっと主体的にやりたいことを考え、その為に自分が何をすべきかを決めてそれに全力でぶつかっていってもいいと思う。「カネ」の対局にある「自由」という価値をもっと真剣に考え、その素晴らしさを考えていくべきなんだと思う。
そうすることで、きっと毎日が楽しくなるだろうし、人間としてもっと正しい方向に成長して行けるだろうと思う。
この湘南塾を通してより多くの「心あるビジネスマン」を育成し、彼らと切磋琢磨しながらお互いを磨いていきたい。
By Ejiri