月間スタッフブログ 11月号 「趣味」

毎月テーマを変えてお届けするスタッフブログ、今月は「趣味」をテーマに発起人の江尻からお届けします。趣味を本気でやるとどうなるかって話です。若干挑戦口調だけど、いま私の趣味が「海賊」なんで、そこはご容赦を〜

趣味ってなんだ?

趣味っていろいろあるよね。食べ歩きとか、スポーツとか、手芸とか、また人によっては勉強とか。広辞苑にはこう書いてあるそうな。

「仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄。」

まあ、あくまで楽しみとしている事柄であれば、全て趣味ってことだね。ただ、「楽しみとしている」の具合がどうも人によって違う気がする。

例えば、僕は趣味に「狂ったように没頭」するタイプ。過去に没頭したのは、ウインドサーフィン、ゴルフ、オートバイだ。ウインドサーフィンに関して言えば、学生時代から社会人2年目くらいまでのほぼ全ての時間をその技術向上や、道具のチューニングに費やした。強風が吹いた日にも関わらず、都合で海に出られないときなど、鼻血が出たものだ。また、台風通過の出勤日など、出勤前にお台場で乗ってからポリタンの水を浴びて出勤したりもしていた。。。。ゴルフもアホのようにやった。あの当時、道具に関しては恐らく誰よりも詳しかったし、宮崎のフェニックスゴルフアカデミーの5日間の合宿コースに一人で参加して、最終的に台湾日本人会の年間チャンピオンも取った。バイクもそうだ。最初に乗ったNINJA250など、台湾で乗っていたにも関わらず、日本のサーキットで走っているものとほぼ同様の改造を加えた(当然エンジンもいじった)し、何回も峠で転んだ。。。なんやかんやで結構上手く走れるようになったし、普通の台湾人よりも台湾の道に詳しくなった。

別に自慢したいわけではなく、僕は面白いモンには圧倒的に没頭してしまうのだ。で、その先に人が見ていない面白い景色が見えるってわけ。狙っているわけでも何でもなく、没入してしまうのだ。。。。

例えば、最近勉強しているコーチングやカウンセリングも同列。。。めちゃくちゃ面白いから、どんだけ勉強しても更に先を知りたくなる。

僕にとって趣味とは、「楽しみとしている。。。」という感じではなく、「無我夢中で没頭している。。。」という感じなのだ。

仕事は趣味になるのか?

さっきの広辞苑の定義でいうと、どうも仕事や職業としてやっているものは個人の楽しみではないのかな?だとすると、「狂ったように没頭」出来る楽しい仕事はないのか?

最近何回か「海外で成功するための3要素」という講座を持つ機会があったのだが、その内の一つに「Commitment — 本気(真剣)であること」という要素がある。ここでいう「本気」は「他人からみたら狂ってると思われるくらい真剣であること」と定義している。なぜなら、この真剣さに人は共感し、協力してくれるから。僕は幸いにして、この狂ったように仕事に取り組むという経験をさせてもらった。それは、将に趣味に没頭したのと同じ感覚だったと思う。

仕事で面白い要素、例えば、競合に勝つ!とか、何かを達成する!とか、そういう「事柄」に対してそれを個人が楽しみとするなら、それも趣味ではなかろうか?そして、その趣味に没頭できるのであれば、まさに「本気」で取り組むことが出来て、仕事も上手く行くような気がするのだ。

そんなに没頭できる趣味はない?

趣味には仕事と違って、上司もいない、制限もない、多少の時間的制約や金銭的制約はあるかもしれないが、仕事で受ける制約から比べたら、比較にならないくらい小さいだろう。

無我夢中になるのがイヤだという自分への言い訳(サボタージュ)さえ取り払ってしまえば、きっと何かが見つかるはずだ。

だとすれば、まずはなんでもいいから自分が本当に面白いと思うものや、興味のあることにどんどん手を出し、「もしかしたら?」という事にとことん取り組んでみてはどうだろうか? とことんというのは、まさに「無我夢中」になるということ。それはグルメだろうが、運動だろうが、多分なんでもいい。まずこの「無我夢中」を体験すること。そして、その「人が狂ってると思うくらい無我夢中」の行き着く先を体感することは、とても素晴らしい経験になるはずだ。

そして、その体感や経験こそが仕事にも役立ち、他人に出来ない何かを成し遂げる力になるんじゃなかろうか?

そう考えると、自分なりの「趣味」を見つけて本気で極めて見るのはとっても大きなインパクトがありそうじゃないですか?