死ぬまでに自分が何をしたいか

湘南塾事務局の山﨑です。

今月の月次投稿テーマは「死ぬまでに自分が何をしたいか」です。

まず、個人的な話ではありますが、今週に私の祖母が92歳でこの世を去りました。92歳というと大往生かと思います。感謝の気持ちと悲しみが入り交じる一方で、人はいつか死ぬ日が来るもの、だからこそ悔いの無い人生を送りたい、そして、やりたい事はやるという意識を絶えず持たなければならないと感じました。

そこで、私は死ぬまでに、「ニュージーランドの大草原を馬に乗ってひたすら駆け回る」を実現したいと思っています。

なぜ、ニュージーランドなのか?、それは、それぞれ目的は全て違うものの、幸運にも3回も訪れる機会があったからというのが本音ですが、自分自身運命なのかなと勝手に感じているところもあったりして、将来的な永住を希望しているぐらい好きな国でもあります。そして、なぜ馬なのか?、それは私が競馬場に馬を見に行くぐらい馬好きという事が理由で、晩年は馬を飼って大自然で乗馬しながら余生を過ごしたいと思っています。

なかなかこのテーマを問いかけられると、色々と考えてしまいがちですぐに答えるのは難しいかと思いますが、なぜか私の中ですっと答えが出てきたので、それだけ意思が強いものと今回の問いかけを通じて改めて感じました。一見スケールの小さい話かもしれませんが、自ら目にしたあの広大な大自然を無我夢中で駆け回って、開放感を味わいたいという想いが、最初にニュージーランドを訪れた20年前から薄れた事はありません。

日本人によく見られるといいますが、私もそうだったのですが、日々生活する中で、仕事をはじめ何かに追われて時が過ぎ去っていって、いつの間にか歳を重ねてしまう方が多い印象があります。一方で、私の海外の友人は、晩年までのキャリアについて口にする人が多いです。例えば、モナコに家を買ってクルージングする、船で世界一周をする、大学等の教育機関を設立する等々。それは限られた人生の中で、自分がどうありたいのか、何をしたいのかを明確にできているからこそ発信できるものであって、さらに、発信することによってモチベーションとなり、実現に向けたエネルギーを生み出していると感じています。

とはいっても、普段から時間を作って「死ぬまでに自分が何をしたいか」というテーマは中々考える機会はなかなかないと思いますので、今回のコラムを通じて考える機会をいただけたというのはある意味幸運だったのかもしれません。

このコラムをご覧いただいた皆様も、人生を見つめ直す意味でも、一度このテーマを考える機会を作っていただけたら幸いです。

最後に、ニュージーランドにまだ行かれた事がない方は、機会があれば是非訪れてみてください。あの大自然の絶景は必見ですし、個人的にクライストチャーチという街がおすすめです!

では次回までお楽しみに!!