第21回 湘南塾公開セミナー報告

湘南塾事務局です!

7月の湘南塾は、「山中流 地域と人の活性化術」をテーマに、ゲストとして「街を元気にする」をテーマに、地域活性化の活動に尽力されていらっしゃいます、山中さんをお招き致しました。

屋外広告(大型スクリーン)による地域情報発信や、一見関連が見えない公営ギャンブルを活用した地域活性化術をお話いただきました。掘り起こせていない地方の魅力を、まだまだ感じさせるセミナーとなりました!地方に行った際も、この場所はやり方次第で活性化できるんじゃないか?と考えると、以前訪れた場所も違った見え方がするのではないかと思います。

また、事務局メンバーによる、小笠原レポートもありました。日本、そして東京都でありながら。こちらも発掘できていない小笠原諸島を存分に紹介いただきました。機会があれば行ってみたいと思わせるレポートでした!

次回は8月11日開催予定で、「海外事業立ち上げを成功させるための3要素/バングラデシュとカンボジアでの新規事業/ど素人の赤ワインの楽しみ方」です。

ご参加可能な方は、湘南塾FBページもしくは、以下のリンクから参加予定を押していただけますと幸いです。

https://www.facebook.com/events/1672601219494795/

皆様からのご応募お待ちしております!

第19回 湘南塾公開セミナー報告

湘南塾事務局です!

5月の湘南塾は、「朱文山 おおいに語る 〜50年前の中国のリアル〜」をテーマに、ゲストの朱さんにお話いただきました。

故郷の福州市の魅力や, 50年前の中国から文化大革命、天安門事件を経て、現在の中国に至る変遷まで、朱さんが見てこられたリアルな話は、なかなか聞く事のできないものばかりで、参加者を釘付けにしていました。

強い続編の声も出ておりましたので、今後に乞うご期待です!

朱さん、貴重なお話ありがとうございました!

次回は7月14日開催予定で、「山中流 地域と人の活性化術」です。

「街を元気にする」をテーマに活動されてこられました山中さんをゲストにお招きし、様々な角度で地域活性の術をご紹介いただきます。

ご参加可能な方は、以下のリンクから参加予定を押していただけますと幸いです。

https://www.facebook.com/events/918746371640893/

皆様からのご応募お待ちしております!

第17回 湘南塾 公開セミナー報告

湘南塾の山﨑です。

先日2018年で2回目の湘南塾の公開セミナーを開催いたしました。

今回は、プロサッカー選手の岡山一成さんをゲストに招き、激動のサッカー人生を「しくじり先生」形式で、プレゼンテーションを行っていただきました。

Jリーグが開幕した93年にプロを志した中学生時代から、プロとなり横浜マリノスをはじめとした在籍したJリーグ各クラブや海外クラブでのエピソードを中心に、人生の振り返りを基にして得た教訓を発表いただきました。

いまや当たり前となったサッカー選手の試合後のファンとの触れあいは、柏レイソル時代に岡山さんが先駆けとなってやられていたって、皆さんはご存知だったでしょうか?。その他、目からウロコのお話が終始満載で、長年の競技人生を支えている健康管理の賜物であった経験談の数々でした。

終盤にはゲストの岡山さんから参加者への逆質問のコーナーがあり、参加者がそれぞれ従事する業界での経験談や人生観を熱心に聞いておられ、それぞれの考えを共有する湘南塾の真髄でもあるインタラクティブな議論となりました。

様々なターニングポイントで、チャレンジする精神を忘れず一歩を踏み出された岡山さんのお話は、乗り越えられない壁に悩んでいる人々にとってカンフル剤になると思います。

この機会に、岡山さんの著書「岡山劇場~声は届き、やがて力となる。~」を是非ご一読ください!

次回の湘南塾は、3月10日(土)開催予定で、テーマは「就職してからの人生設計~起業家~」となっております。

皆様のご参加心よりお待ちしております。

湘南塾 山﨑

 

死ぬまでに自分が何をしたいか

湘南塾事務局の山﨑です。

今月の月次投稿テーマは「死ぬまでに自分が何をしたいか」です。

まず、個人的な話ではありますが、今週に私の祖母が92歳でこの世を去りました。92歳というと大往生かと思います。感謝の気持ちと悲しみが入り交じる一方で、人はいつか死ぬ日が来るもの、だからこそ悔いの無い人生を送りたい、そして、やりたい事はやるという意識を絶えず持たなければならないと感じました。

そこで、私は死ぬまでに、「ニュージーランドの大草原を馬に乗ってひたすら駆け回る」を実現したいと思っています。

なぜ、ニュージーランドなのか?、それは、それぞれ目的は全て違うものの、幸運にも3回も訪れる機会があったからというのが本音ですが、自分自身運命なのかなと勝手に感じているところもあったりして、将来的な永住を希望しているぐらい好きな国でもあります。そして、なぜ馬なのか?、それは私が競馬場に馬を見に行くぐらい馬好きという事が理由で、晩年は馬を飼って大自然で乗馬しながら余生を過ごしたいと思っています。

なかなかこのテーマを問いかけられると、色々と考えてしまいがちですぐに答えるのは難しいかと思いますが、なぜか私の中ですっと答えが出てきたので、それだけ意思が強いものと今回の問いかけを通じて改めて感じました。一見スケールの小さい話かもしれませんが、自ら目にしたあの広大な大自然を無我夢中で駆け回って、開放感を味わいたいという想いが、最初にニュージーランドを訪れた20年前から薄れた事はありません。

日本人によく見られるといいますが、私もそうだったのですが、日々生活する中で、仕事をはじめ何かに追われて時が過ぎ去っていって、いつの間にか歳を重ねてしまう方が多い印象があります。一方で、私の海外の友人は、晩年までのキャリアについて口にする人が多いです。例えば、モナコに家を買ってクルージングする、船で世界一周をする、大学等の教育機関を設立する等々。それは限られた人生の中で、自分がどうありたいのか、何をしたいのかを明確にできているからこそ発信できるものであって、さらに、発信することによってモチベーションとなり、実現に向けたエネルギーを生み出していると感じています。

とはいっても、普段から時間を作って「死ぬまでに自分が何をしたいか」というテーマは中々考える機会はなかなかないと思いますので、今回のコラムを通じて考える機会をいただけたというのはある意味幸運だったのかもしれません。

このコラムをご覧いただいた皆様も、人生を見つめ直す意味でも、一度このテーマを考える機会を作っていただけたら幸いです。

最後に、ニュージーランドにまだ行かれた事がない方は、機会があれば是非訪れてみてください。あの大自然の絶景は必見ですし、個人的にクライストチャーチという街がおすすめです!

では次回までお楽しみに!!

 

生き様

湘南塾事務局の山﨑です。

各事務局メンバーで担当する週次コラムにて、今回はある一人の野球選手の「生き様」についてお話させていただければと思います。

野球をご存知の方、そうでない方も一度は耳にした事はあるかと思います、元読売ジャイアンツ、そしてアメリカのボストンレッドソックスでも活躍した上原浩治投手をここでは取り上げたいと思います。

現在は、プロで華々しく活躍している上原投手ですが、一見エリート街道を突き進んできたように見えますが、実はそうではありません。高校時代は、元日本ハムの建山投手が同級生でエースピッチャーであったため、3年間控えとしてほぼ登板機会がないまま高校野球生活を終える事になります。

その後、大学進学を目指しますが、受験に失敗。予備校通いの傍ら、夜は道路工事のアルバイト、そして野球選手としてのトレーニングを重ね、1年間の浪人生活を経て、大阪体育大学に進学します。特に、本人が後に、1年間の浪人生活を「あれほど燃えた1年間はない」と語るほど、苦しい状況に置かれてもなお、絶え間ない努力があったからこそ、その後の野球人生に大きな影響を与えたといえます。

大阪体育大学進学後は、阪神大学リーグで、通算勝利数、1試合奪三振数等の新記録を打ち立て、国際大会での活躍もあり、ドラフトの目玉として注目されるようになります。

上原投手のドラフトの年は、平成の怪物といわれた松坂大輔投手がいて、例年よりも注目されるドラフトとなりました。その中で、巨人やアメリカのメジャーリーグの球団含む4球団が上原投手獲得に向け競合し、最終的には巨人に1位指名で入団します。入団時の背番号19は、浪人時代の19歳の1年間を決して忘れないようにとの思いから選んだそうで、たとえスターダムにのし上がったとしても浪人時代の1年間を貴重な財産として捉えるぶれない姿勢は、1人間として見習うべき部分だと感じております。

巨人入団以降は、1年目から先発投手として20勝を上げ、プロ野球の投手部門最高の賞ともいえる沢村賞を獲得する等、また野球の国際大会でもあるWBCでも好投する等の目覚ましい活躍を見せます。日本時代は先発から抑えを経験して、2009年からアメリカのメジャーリーグに挑戦する事になります。

メジャーリーグでも背番号は19のままで、夢でもあったメジャーリーグでの挑戦が始まりましたが、球速が速い投手が多いメジャーでは、先発投手として思うような結果が出ず、中継ぎへの転向を余儀なくされます。通常であればこれだけ実績を残した先発投手であれば、プライドを捨てきれず先発にこだわる投手が多い中で、上原投手は現時点での自分の力量を客観視し、どの位置であれば最大限のパフォーマンスを発揮できるかを考えたそうです。年齢も30を超え、スタミナは落ちてきているけれども短いイニングであれば、最大の武器でもあるコントロールを活かす道はあると考え、中継ぎへの転向を決めます。中継ぎ転向後は、メジャーリーグで2球団で中継ぎとして活躍を経て、かつて松坂大輔投手も在籍したボストンレッドソックスと契約します。

そして、2013年シーズンに、偉業をなしとげます。メジャーリーグの優勝決定戦でもあるワールドシリーズで日本人初の胴上げ投手となり、優勝を果たします。球速もメジャーでもかなり遅く、体格もとりわけ大きくはない上原投手ですが、あきらめない姿勢と自慢のコントロールと変化球を武器に中継ぎ、抑えという新境地で、成功を勝ち取りました。

上原投手の「生き様」から、本人も「雑草魂」と語っているように決してあきらめず、能力がなくて挫折しても、信念を持って、努力を積み重ねれば何事も実現する事を学びました。正直上原投手のドキュメンタリー番組を見なければ、バックグラウンドを知る事はできませんでしたし、あらゆる業界で活躍されている方は、裏で絶え間ない努力を積み重ねている事を再認識する機会をいただけたと思っています。

以上、今回のテーマ「生き様」でした。

湘南塾事務局

山﨑

 

世の中を読む

今週担当の“大食漢”のハギです。

今回は「世の中を読む」ということをお話ししたいと思います。私が就職した年代は1990年代のバブル崩壊後でちょうど就職氷河期に入りつつある時代。携帯電話が普及し始め、ポケベルもまだ存在し、電子メールの利用が限定的に始まり、インターネットの民生利用が本格的に始まる可能性について世の中で徐々に話題になりつつような時代。まだ世の中、”紙”で溢れ、電子データでのやり取りが殆どない時代。

当時、世の中で2000年以降に起こりうることを想定して、自身の長期的なキャリアにつき、意外と真剣に考えていた気がする。

「金融機関は淘汰され支店や営業員は劇的に減るだろうな・・・」

「紙媒体は今後そんなに伸びないだろうな・・・」

「メーカーの生産拠点は海外に移り製造の現場は中国に移っていくだろうな・・・」

「資格を持って行う生業は徐々に競争過多になるんだろうな・・・」

「少子化になり国内のみを市場にするビジネスでは成り立たなくなるんだろうな・・・」

なんて、推測しながら、自分のキャリアの強みを”どこに”持って行くのか、それなりに考えた記憶がある。

その時代から約25年経って、意外と当時予想した通りに、世の中が変質していることに改めて気付く。そして、これからの25年、世の中がどう変わっていくのか、変化するスピードを慎重に読みながら、自身のキャリアを考えないといけないと感じる。

「ネットワーク(インターネット)へ更に付加価値が吸収されていく」

「更なるグローバル化、そして、ボーダーレス化」

「日本市場の少子化・労働力不足の加速」

「地方の衰退と並行して地方活性化の更なる機運の上昇」

どこで働くか、何の産業に従事するか、そこでどういった役割を演じるか、全て自己責任。

成長する市場は何なのか、10年~20年後も価値を提供し続けられる産業は何なのか、プロとして働くサラリーマンであれ、個人事業主であれ、常に意識して行動して準備しておく必要があると思う。

実際、生活している中で25年前(1990年代)にあったものがドンドンなくなっている。

・町の本屋

・個人経営の家電店

・自転車屋

・駄菓子屋

・和菓子屋

・銀行や生損保の支店

・商店街

・町の市場(八百屋/魚屋)

・有人駐車場

・有人改札/有人券売所

2030年~2040年と新しい時代に向かうにあたり、今後25年で”どういったモノ”が無くなり、”どういったモノ”が新しく生まれてくるのか、人任せや世の中のせいにせず、きちんと自ら「(先を)読んで」仕事や職に携わる責務が個々にあると思う。「商店街が無くなるのは行政のせい」「地方が衰退するのは政府のせい」「仕事がないのは誰かのせい」と、他責を求める人には常に未来がないことは明白な気がする。サラリーマン生活の過ごし方も、自営業での楽しみ方も、老後の生活も、全て自己責任。自分なりに情報を集め、考え、整理して、予測して、次の時代の準備を自分の責任でしたいものである。

戦後日本のイノベーション100選より写真引用(阪急電鉄の日本発の自動改札機)

 

日本の城

湘南塾の山﨑です。

今週のテーマは「日本の城」です。

個人的に、全国の城下町を巡る事が好きで、数々の城を見てきました。例えば、江戸城(皇居)、名古屋城、大阪城、姫路城、等々。そこで、城について私の視点からお話させていただければと思います。

天守閣や櫓の形、城を取り囲むお堀であったり、一つ一つのお城には個性があります。ただお城と言えば、華やかな天守閣に目がいきがちですが、私が注目するのは、城の土台となる石垣で、実は個性があり種類も様々です。

例えば、代表的なものを2つあげますと、大きさがばらばらな自然の石を積んで築く野面積み(のづらづみ)や、石の角や面を削り、平たくして接合面の隙間をなくし積み上げる打ち込み接ぎ(うちこみはぎ)といったものがあります。

特に後者は、安土桃山から江戸時代にかけて用いられた技法で、現存する城の多くはこの石垣になり、最も先進的なものになります。時代に合った先進的な城を築くため、先人達が考え抜いて生み出した産物が400年以上経った今でも、壊れずに建ち続けている事に、改めて日本人の知恵の奥深さを感じる事ができます。

記憶に新しいのは、昨年4月に発生致しました熊本地震での熊本城です。あの巨大地震に遭って、崩落せずに持ちこたえてる様子は皆さんもご覧になられたかと思います。あの姿こそ日本の城、建築物の質の高さを象徴すると共に、被災者に希望を与える役割を果たしていたのではないかと思っています。

少し話しがずれるかもしれないですが、スポーツにせよ仕事にせよ基礎(土台)がしっかりしていないと、その先の進歩はないと思います。そんな思考も、城の土台である石垣に通じるものがあるなと感じていますし、石垣が土台として成り立っているからこそ個性的な天守閣が生み出されるわけですから。

私たち日本人になじみのあるお城ですが、石垣に注目するなんてマイナーかもしれませんが、また違った視点を持つ事で、得られる学びもあると実感しました。私自身が、以前は天守閣しか見ないタイプの人間でしたので。

今後お城を見る機会がありましたら、屋台骨でもある「石垣」に注目してみてください。

ちなみに私がイチオシの城は、松江城です!

それではまた次回もお楽しみに。

 

 

月間スタッフブログ 11月号 「趣味」

毎月テーマを変えてお届けするスタッフブログ、今月は「趣味」をテーマに発起人の江尻からお届けします。趣味を本気でやるとどうなるかって話です。若干挑戦口調だけど、いま私の趣味が「海賊」なんで、そこはご容赦を〜

趣味ってなんだ?

趣味っていろいろあるよね。食べ歩きとか、スポーツとか、手芸とか、また人によっては勉強とか。広辞苑にはこう書いてあるそうな。

「仕事・職業としてでなく、個人が楽しみとしてしている事柄。」

まあ、あくまで楽しみとしている事柄であれば、全て趣味ってことだね。ただ、「楽しみとしている」の具合がどうも人によって違う気がする。

例えば、僕は趣味に「狂ったように没頭」するタイプ。過去に没頭したのは、ウインドサーフィン、ゴルフ、オートバイだ。ウインドサーフィンに関して言えば、学生時代から社会人2年目くらいまでのほぼ全ての時間をその技術向上や、道具のチューニングに費やした。強風が吹いた日にも関わらず、都合で海に出られないときなど、鼻血が出たものだ。また、台風通過の出勤日など、出勤前にお台場で乗ってからポリタンの水を浴びて出勤したりもしていた。。。。ゴルフもアホのようにやった。あの当時、道具に関しては恐らく誰よりも詳しかったし、宮崎のフェニックスゴルフアカデミーの5日間の合宿コースに一人で参加して、最終的に台湾日本人会の年間チャンピオンも取った。バイクもそうだ。最初に乗ったNINJA250など、台湾で乗っていたにも関わらず、日本のサーキットで走っているものとほぼ同様の改造を加えた(当然エンジンもいじった)し、何回も峠で転んだ。。。なんやかんやで結構上手く走れるようになったし、普通の台湾人よりも台湾の道に詳しくなった。

別に自慢したいわけではなく、僕は面白いモンには圧倒的に没頭してしまうのだ。で、その先に人が見ていない面白い景色が見えるってわけ。狙っているわけでも何でもなく、没入してしまうのだ。。。。

例えば、最近勉強しているコーチングやカウンセリングも同列。。。めちゃくちゃ面白いから、どんだけ勉強しても更に先を知りたくなる。

僕にとって趣味とは、「楽しみとしている。。。」という感じではなく、「無我夢中で没頭している。。。」という感じなのだ。

仕事は趣味になるのか?

さっきの広辞苑の定義でいうと、どうも仕事や職業としてやっているものは個人の楽しみではないのかな?だとすると、「狂ったように没頭」出来る楽しい仕事はないのか?

最近何回か「海外で成功するための3要素」という講座を持つ機会があったのだが、その内の一つに「Commitment — 本気(真剣)であること」という要素がある。ここでいう「本気」は「他人からみたら狂ってると思われるくらい真剣であること」と定義している。なぜなら、この真剣さに人は共感し、協力してくれるから。僕は幸いにして、この狂ったように仕事に取り組むという経験をさせてもらった。それは、将に趣味に没頭したのと同じ感覚だったと思う。

仕事で面白い要素、例えば、競合に勝つ!とか、何かを達成する!とか、そういう「事柄」に対してそれを個人が楽しみとするなら、それも趣味ではなかろうか?そして、その趣味に没頭できるのであれば、まさに「本気」で取り組むことが出来て、仕事も上手く行くような気がするのだ。

そんなに没頭できる趣味はない?

趣味には仕事と違って、上司もいない、制限もない、多少の時間的制約や金銭的制約はあるかもしれないが、仕事で受ける制約から比べたら、比較にならないくらい小さいだろう。

無我夢中になるのがイヤだという自分への言い訳(サボタージュ)さえ取り払ってしまえば、きっと何かが見つかるはずだ。

だとすれば、まずはなんでもいいから自分が本当に面白いと思うものや、興味のあることにどんどん手を出し、「もしかしたら?」という事にとことん取り組んでみてはどうだろうか? とことんというのは、まさに「無我夢中」になるということ。それはグルメだろうが、運動だろうが、多分なんでもいい。まずこの「無我夢中」を体験すること。そして、その「人が狂ってると思うくらい無我夢中」の行き着く先を体感することは、とても素晴らしい経験になるはずだ。

そして、その体感や経験こそが仕事にも役立ち、他人に出来ない何かを成し遂げる力になるんじゃなかろうか?

そう考えると、自分なりの「趣味」を見つけて本気で極めて見るのはとっても大きなインパクトがありそうじゃないですか?

ミシュラン三つ星店に行ってみた。

週替わりポストの3番手は、9月より事務局に加わった中村からです。どうぞよろしくお願いします。

10月から飲食業界に飛び込んだ私のいまの関心事は、もちろん「食」です。普段は蕎麦が好きで食べ歩く程度で、星のつくようなお店に行く機会などない庶民派ですが、この業界に入ったならば、日本の食の最高峰を体験したいなぁと思っていたところ、偶然にもミシュラン三つ星で予約の取れないレストラン”カンテサンス”にて食事をする機会ができました。その時のお話をさせてください。

 

とにかく、少なくとも日本ではこうしたレストランには行ったことのないわたくしにとって、強烈なレストラン体験でした。

実際に行って感じたことは、ものすごく哲学に溢れているということ。ペーペーの私がどれだけ理解できたのかは謎ですが、食事自体が美味しくて大満足で、想いが詰まっているのは当然なのですが、それに引けを取らず、食の道を極めた人がこだわり抜いて最高の体験ができるよう、さまざまなところに配慮と演出が尽くされている点に衝撃を受けました。

  • 決して交通の便が良くない北品川という立地
  • その中で、高級感と期待感を高めるエントランスとウェイティングスペース
  • お品書きの書いていない白紙メニューとそこに込めた想い
  • 旬の素材を使ったおまかせコースのみの提供
  • 食事を際立たせるためのシンプルな食器
  • 3週間経った今でも、鮮明に覚えているひと皿ひと皿
  • より一層美味しさを感じさせてくれるストーリー
  • そして、最後にオーナーシェフ岸田さん自らのお見送り

※食事の内容は、是非とも実際にお店を訪れてご体験してみてください

 

一方で、知らないが故に、満たされなかった部分があるのもしかり。知れば知るほど、もっともっと愉しめるのだろうなということ。

 

ますます、今後の食べ歩きが楽しみになりました。

 

 

最後に、10月に食べ歩いたお店と、それぞれのお店でのベストひと皿をご紹介します。

みなさんの美味しいLIFEのご参考にぜひ!

  1. 広尾 三合菴(そば)│せいろ
  2. 北品川 カンテサンス (フレンチ)│ 山羊乳のバヴァロワ
  3. 藤沢本町 蕎麦ひら井(そば)│天ぷら(揚げ具合が絶妙)
  4. 世田谷 石はら(そば)│せいろ
  5. 銀座 流石le蔵(そば)│冷やかけそば
  6. 三軒茶屋 床島(焼鳥)│白子の燻製
  7. 代々木上原 割烹一楓(割烹・小料理)│山わさびとゲソを添えて
  8. 千歳船橋 そば一仁(そば)│田舎十割せいろ

思いやり

9月より湘南塾事務局に加わりました山﨑です。

先週より事務局メンバーで、各々が考えたテーマについて書く企画がスタートしておりますが、今週は山﨑が担当させていただきます。

 

今週は「思いやり」というテーマについて書かせていただきます。

 

例えば、電車の中で、高齢者の方が立っている姿を見かけたら、席をゆずったり、また、ベビーカーを持ちながら階段移動する小さな子供連れのお母さんを、手助けしてあげたり等、そういった場面を見かける時に思いやりの大切さを実感する事かと思います。

 

その中で、私は直近で、素敵な「思いやり」と感じる場面がありました。

 

ある日の朝、通勤途中に私が乗車している車両で、一人の若い男性(10代ぐらい)が突然倒れました。その際、すぐに一人の男性(40歳ぐらい)が非常停止ボタンを押して、「急病人です、空けてください。」と大きな声を出して、電車内での救護のための導線を確保しながら、停車していた駅で急病人の男性を抱えて下車していきました。その後、駅員が数名かけつけた後も、付きっきりで救護を続けていました。

 

その後、救護した男性は駅に止まったまま、電車は発車しました。

 

後に、あの場面を振り返った時に、自分だったら即座にあの行動が取れていただろうか、また、人への思いやりが強いからこそのとっさの判断だったのではないか、と考えさせられました。

 

人間は一人で生きていける程強くはないと思います。だからこそ、周りへの「思いやり」を大事にしながら、困った時は助け合いの大切さを、今回の出来事を通して、改めて学ばせてもらいました。

 

皆さんも一度「思いやり」のキーワードで、普段の生活を見つめなおしてみてはいかがでしょうか?

 

それではまた次回に。

山﨑